小松島市議会 2022-12-04 令和4年12月定例会議(第4日目) 本文
市内を見ましても,高速道路開通を見越しての周辺整備は進められていますし,本港地区及び中心市街地活性化事業では,再整備がされれば,子どもたちから高齢者世代までの幅広い世代の市民生活に憩いと安らぎを与えるエリアにつながるだろうと思います。この件につきましても,南部議員が質問されておりました。 さて,便利な地域に人は集まります。
市内を見ましても,高速道路開通を見越しての周辺整備は進められていますし,本港地区及び中心市街地活性化事業では,再整備がされれば,子どもたちから高齢者世代までの幅広い世代の市民生活に憩いと安らぎを与えるエリアにつながるだろうと思います。この件につきましても,南部議員が質問されておりました。 さて,便利な地域に人は集まります。
高速道路が開通し,現在計画を進めております本港地区と中心市街地の活性化に向けた計画の考えが今後具現化していく中で,やはり幹線道路や町なかの街路灯,特に交差点での道路灯の必要性は,通行の安全,防犯強化に加え,インターチェンジから中心市街地への道しるべにもなり,町なかを散策する道しるべにもなるといった,もう非常に大きな効果を有するものと思っております。
この後,小松島市本港地区及び中心市街地の活性化に向けた基本計画についても質問をさせていただきますが,現在,図書館を含めた本港地区,港周辺の一体型整備が検討されております。その中でも,文化施設として重要な位置づけになるのが,私は図書館だと考えています。
├……………………………………………………┨ ┃ │ │スポーツパークがある本市の未来につい ┃ ┃ │ │て ┃ ┃ ├─────────────────┼────────────────────┨ ┃ │3.小松島本港地区及び中心市街地
それから,学校再編,この本港地区と学校再編においては,人の流れが大きく変化することが予想されますので,これらの事業が生かせる効果を検証しつつ,さらには,本市の中心市街地にあります徳島赤十字病院を拠点とする医療施設,これは拠点とする地域医療施設となりますので,地域医療を誘導させるための必要な措置。
具体的には,小松島みなと交流センターkocoloやしおかぜ公園など,本港地区が有する公共空間とステーションパークや図書館,日峯大神子広域公園など,中心市街地の公共空間のほか,活性化等に係る様々な施設の点在する都市機能施設を線で結び,その潜在力を面として捉え,様々な資源を再生するとともに,新たな魅力を発掘し,その魅力を顕在化し,向上を図り,若年,子育て世代が暮らしやすく,あらゆる世代がつながり,交流人口
港のにぎわいを取り戻すべく,引き続き,こうしたイベントを継続していくとともに,中心市街地につながる本港地区周辺の,にぎわいのある空間の創出と活性化に向け,本年度から進めております本港地区活性化事業に力を注いでまいります。 また,親子が安心して遊べる空間の創出につきましても,重点的に取り組んでまいります。
また,中心市街地にもそれが広がっていくのではないかなと思って,波及効果を期待しているところでございます。
本市の中心市街地には,病院,児童福祉施設,高齢者施設などの医療福祉機関や図書館が点在していることから,高齢者の方や園児,保護者が日常的に利用されるなど,ある一定のにぎやかさは確保されておりますので,知名度はある程度あるとは思います。
│子育て支援の相談事業について ┃ ┠───────┼─────────────────┴────────────────────┨ ┃答弁を求める者│市長・関係部長 ┃ ┠───────┼─────────────────┬────────────────────┨ ┃近藤 純子 │1.小松島ステーションパークを核と │中心市街地
具体的には,まずはやはりかつてのにぎわいを取り戻すべくステーションパークから本港地区のエリアにかけまして,若い世代をはじめ,あらゆる世代が親しみを持てる空間へと再生すること,また,徳島赤十字病院を中心とした教育・福祉エリアによる安心なまちづくりを推進し,各施設を点から線へ,そして面へとつなげていくことにより,中心市街地の活性化を目指してまいります。
議員から御紹介をいただきました地域活性化起業人制度につきましては,専門的知識を生かしたデジタル化の推進をはじめ,起業のノウハウを生かした地域中小企業支援や中心市街地活性化の実施など,人口,経済,地域社会の課題に対して一体的に取り組むことができる有意義な制度であるというふうに考えてございますが,外部人材の活用につきましては,前段申し上げました,国の方針や本市の今後のDXの推進の方向性を十分踏まえた上で
中心市街地には旧市営球場が解体され、新しくうずしおふれあい公園が整備されたため、その地区内にある小さな公園は利用者が減少し、維持もままならないというところがたくさんあります。 国土交通省も、都市計画マスタープランの策定時や見直し時期に、都市計画道路についての見直しを推奨しています。本市の場合はいかがでしょうか。本市の考えをお聞かせください。
その後、全会一致で位置条例も決まり、粛々と新庁舎建設に向けて進んでいったことは、自分もこの中心市街地に住む人間として一つの胸をなで下ろす状況にあります。今日現在、駐車場の近くでは解体工事も始まり、いよいよ本格的に新庁舎建設が進んでいくと思います。
その途中には,本市の繁栄を支えてくれた中心市街地の町並みや商店に立ち寄るところが多くありますが,車で走行してしまうと,あっという間であり,たくさんの魅力ある小松島市が通りすがりの小松島市になるのにはあまりにも寂し過ぎます。
陳情は、今日まで進めてきた議論を白紙に戻しかねない議論につながり、中心市街地の活性化をいたずらに遅らせることにもつながってまいります。一刻も早い中心市街地のにぎわいを取り戻すためにも、この陳情には賛成できないということを申し上げまして、反対討論といたします。 以上です。 ○議長(多田敬君) 続いて、賛成討論はございませんか。
まず、都市型居住エリアのコンセプトとはどのようなものかとの御質問についてでございますが、阿南駅周辺地区につきましては、市長からの所信表明にもありましたように、人口減少、大型店の郊外立地などに伴い空洞化が進み、かつての活力が失われ、中心市街地としての機能低下が危惧される状況にあり、本市では、こうした状況に強い危機感を持つ中で、平成29年度から平成30年度にかけて、市民の代表者並びに市役所内関係部局での
◎企画財政部長(木邨忠利君) ただいまの御質問、中心市街地で今後配置予定の三好警察署の交番がこのサンライズビル跡地利活用基本構想に追加で入るのかとの御質問でございますが、徳島県警察本部におかれましては、徳島県警察・地域警察再編計画を策定し、同計画に基づき旧池田町内に24時間勤務の交番の配置を検討され、サンライズビル跡地を含めた施設や敷地の活用についての御相談をいただいております。
次に、鳴門市中心市街地活性化基本計画について伺います。 中心市街地とは、商業や居住、公共サービス等の多様な都市機能が集積し、長い歴史の中で地域の文化と伝統を育んできた「まちの顔」とも言うべき地域のことを言います。
また、平成27年度に計画期間が終了していた徳島市中心市街地活性化基本計画におきましても、新ホール整備をはじめとする主要事業が進展しなかったことから、新たな基本計画の策定には至らず、結果、人の流れを中心市街地に向ける方策を打ち出すことができませんでした。